那珂湊バドミントンクラブは、茨城県ひたちなか市那珂湊地区で活動しています。練習内容は、ダブルスのゲーム中心です。

《重要なお知らせ》
引き続き、練習場所として平磯中学校体育館を使用します。
関係者の方々に感謝します。
日時:毎週火曜日19:30~21:00

↓このブログの管理人連絡先
nakaminato.bad@gmail.com
練習参加希望等の連絡は上記アドレスまでお願いします。yahooアドレスからのお問い合わせについては、返信が遅れる場合があります。

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2008年6月30日月曜日

バドミントン用語の基礎知識:2

通常バドミントンの試合は、2ゲーム先取の3ゲームマッチ、それぞれのゲームは21点マッチで行われます。
20点オールとなった場合、その後2点差がつくか、または30点目をとるまでゲームが延長されます。
デュース(ジュース)やアドバンテージのコールはありません。

バドミントン経験者でも間違っている場合があるのですが、バレーボールのような「セット」という用語は無く、「ゲーム」です。

各ゲーム終了後と第3ゲームでどちらかが最初に11点目を取ったとき、つまり最大で3回、「チェンジエンド」します。バレーボールやテニスの「チェンジコート」と同義です。
バドミントンにおいて「チェンジコート」という言葉は、現在ゲームを行っているコートが(例えば、雨漏りや、ネット破損によって)使えなくなったので、別のコートに移動してゲームを続行する場合に、使われることがあります。

2008年6月24日火曜日

バドミントン用語の基礎知識:1

英語表記は「badminton」だから、「バミントン」が望ましい表記です。「バミントン」とよく間違われています。メリーゴーランド、シュミレーション、ギブスなどとならび、間違った表記の代表例です。

ちなみに正しい表記は、「メリーゴーラウンド」「シミュレーション」「ギプス」。 (←ドラッグしてください。)

漢字表記は「羽球」、中国語表記は「羽毛球」です。
漢字表記と中国語表記は、同一とは限りません。
たとえばサッカーならば、漢字表記は「蹴球」、中国語表記は「足球」と異なっています。

なんか基礎知識というより、豆知識になってしまいました。
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